人類がこれまでに培ってきた英知を書籍や雑誌などの形にまとめて蓄積し、整理し、保存する場所が図書館です。
市民の平等な利用を確保する観点から言っても、「いつでも」「だれでも」「どこからでも」、これらの知識と情報に接することができる体制を整えることが、飯塚市立図書館に求められる最大の役割だと考えます。
人は過去に蓄えられた知識や情報を活用し、新たな創作活動を行います。
人は自己の抱える課題を解決するために、蓄積された知識と情報を活用します。人は図書館を活用することによって成長し、自立していきます。
自分で判断し、自分で行動する人々がより良い社会を創り出します。
飯塚市立図書館は、人々の自立を助け、地域は彼らに支えられて成長していきます。
言葉・歴史・祭りなど地域の文化を継承するためにも図書館の役割は欠かせません。地域の情報は図書館に集積され、唯一無二の資料となります。
一方で地域住民のニーズにあった資料やサービスの提供も必要となっています。
これから激増する団塊の世代や高齢者への支援はもとより、地域住民や地域で働く人々へのサービス、地域の将来を支える子どもたちへのサービスなどが求められています。
飯塚市立図書館は、地域と地域の人々のための公共施設として、市民サービスの要となります。